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リタイアメントプランニングとは
将来のリタイアメントに向けた準備や、リタイメント後の生活を 計画することを
「リタイメントプランニング」と言います。リタイア メントプランニングは、これからどんな
人生を送りたいか、という 目的を叶える為の手段になります。リタイア後のライフスタイルを考
えたり、ライフワークを探したりすることに加えて、理想の シニアライフを過ごすためにはどの
位お金が必要となるのか、 そのためにはどのような準備をする必要があるのかといった 経済的な
部分もしっかり計画しなければなりません。
さあ、「ハッピーリタイアメント」を実現するための準備を 始めましょう!
リタイメントプラン作成の流れ
現状把握 | ●資産状況、保障状態、家計の現状など |
↓
@ ライフデザインを考える | ●退職後の生活拠点、暮らし方、趣味など |
↓ 将来どんな暮らし・生き方をしたいかしっかりイメージ
A 支出の見積もり | ●ライフスタイルに基づく支出の額 |
↓ ライフイベント表を作成し、今後の支出を把握
B 収入の見積もり | ●年金額、保険の満期など |
↓ どの程度の収入が見込めるかを把握
Cキャッシュフロー表の作成 | ●収入・支出からキャッシュフロー表を作成 |
具体的な資産の変化を把握し、問題点をチェック
@ ライフデザインを考える
リタイア後にどんな生活をしていきたいのか、どこに住むのか・誰と暮らすのか・どんな暮ら
しをしたいのか・仕事・趣味・習い事など、将来のライフスタイルをしっかりとイメージします。幸せで充実したセカンド ライフを過ごす為の基本的な設計図を作る作業です。
A 支出の見積もり
リタイア後の生活において、食費や光熱費といった基本生活費、住居費、自動車関連費、保険
関連、交通・通信費、趣味・娯楽費、交際費などがどのように変化するのかを確認します。また
、今後の大きな イベント(子供の結婚、自動車買い換え、海外旅行など)の予定を把握するた
めのライフイベント表を作成します。
B 収入の見積もり
リタイア後の暮らしを支えるのは公的年金です。加入している年金の 種類、加入期間、給与金額
、生年月日などによって、もらえる時期や 年金額が決まってきます。50歳になると日本年金機構
で年金見込み額を試算してくれますので、何歳からいくら受け取ることができるか、 あらかじめ
確認しておきましょう。
また生命保険の満期、個人年金などについても再度確認し、リタイア後の収入を確認します。
C キャッシュフロー表の作成
AとBの作業で、リタイア後の支出と収入の予測を行ったら、それを基に、現時点の年間収支、
金融資産残高、住宅ローン残高を起点にして、これからの年間収支、金融資産残高、ローン残高
の推移を一覧表 (キャッシュフロー表)にします。キャッシュフロー表でお金の流れを 把握す
ると、どこに問題があるのか、どこを見直せば将来の収支を 改善することができるのかが理解し
やすくなります。お金には限りが あります。資金効率を重視した家計運営を心掛けましょう。
住宅ローン見直しとチェックポイント
@ リタイア時に住宅ローンは完済しているか
通常、リタイア後は現役時代と比較して収入が減少します。そのため住宅ローンの返済は家計の
中で大きな負担となってきます。できればリタイア前に住宅ローンの返済を終わらせておくこと
が理想です。 リタイア時点で住宅ローンが残っている場合、退職金で完済する方法もあります
が、リタイア後の資金を確保する意味でも、繰り上げ返済をするなどを活用して可能な限り、リ
タイア時点で完済できるよう計画を立てて行きましょう。
A 金利のタイプは?
次に金利のタイプの確認です。銀行等から送られてくる償還予定表に返済期間が終わるまでの情
報が入っていれば、全期間金利が変わらない固定金利型の住宅ローンであり、リタイア後の残高
もはっきりしています。一方、半年分や数年分の情報しか載っていなければ、 変動金利型や固定
金利選択型の住宅ローンでリタイア時点の残高は金利の動向によって変化します。
B 繰り上げ返済について
繰り上げ返済には返済期間の短縮、月々の返済額の削減などがあります。期間を短縮の場合は短
縮した期間分の利息をカットできますし、返済額削減の場合も利息を減らす事ができますので、
ライフプランを 考えながら活用していくのが良いでしょう。また繰り上げ返済にはまとまった資
金が必要となってきます。貯蓄状態や今後の支出予定、万が一の生活保障まで含めて検討する必
要があります。
生命保険見直しとチェックポイント
サラリーマンの多くは、在職中であれば病気やケガで休職を余儀なくされた場合でも、福利厚生
制度に守られています。しかし退職してしまうと、医療や介護などにどうしても不安が生じがち
になります。あらたに保険加入を検討することも考えられますが、まずは現在加入している保険
の内容をもう一度確認して、整理する必要があります。 いつまで、どのような保障を受けられる
のか、保険料の支払い期間や、保険料が上がるかどうかなど、それが自分のニーズに合っている
かどうかを検証していきます。
リタイア時の保有資産の確認
キャッシュフロー表を作成するとお金の流れを把握することができますが、それだけでは家計に
潜む問題を全てはっきりさせることはできません。現時点の試算と負債を洗い出し、バランスシ
ートを作成することで、資産の全容を把握することができます。バランスシートを基に、より
効率的な資産の使い方、保有のし方を検討していきます。
バランスシートを確認すると、例えば所有している土地が今後利用する予定がないのであれば
処分をするとか、リタイア後もマイカーを保有する必要があるのか、預貯金で住宅ローンの返済
を行ってしまった方がいいのか、など様々な角度から資産を確認することができます。
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![]() 行政書士 村上佳雅 |
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